リーダーシップ論


2024年9月7日(土) 午後1時30分開始

 

【講師ご紹介】

矢ヶ崎隆二郎 氏(やがさき りゅうじろう)

 

1947生まれ

1966年小山台高校卒業。慶應義塾大学経済学部卒業。米国ペンシルバニア大学経営大学院卒業(修士)。

三菱UFJ信託銀行にて国内外融資、年金資産運用業務に従事、常務取締役。三菱UFJ投資社長・会長、三菱UFJトラストビジネス会長。

退任後青山学院大学客員教授、横浜国立大学講師、各高校にても講師を務める。

フランス系M&A会社の顧問。

海外生活約20年(インド、香港、アメリカ、英国)



講師から受講生へのメッセージ


受講される皆様へ。この度は図らずも母校の主催される寺子屋小山台の講師を今回務めることになりました。私は略歴で既にご存知かと思いますが、昭和41年小山台高校を卒業、大学卒業後は金融界に身を投じ、縁あって世界中を回ってきました(通算20年)。その経験を踏まえて、グローバルな世界を運用の立場からどの様に渡ってきたか、どの様にリードしてきたかをお話しできればと思います。楽しいことも、苦しいことも率直にお話をし、皆様のこれからの人生の参考に少しでもなれば幸いです。ともに考え語り合いましょう。


●スケジュール

 

13:30~ 講師ご紹介【講義】(約90分)

  

15:20~ 休憩(約10分)     

 

15:30~ 全体ディスカッション(約70分)     

 

16:35~ ディスカッション講評・全体総括

 

●事前課題

  1. 曼陀羅チャート(例:大谷翔平のチャート)或いはフィッシュボーンチャートをベースに、中央の目標を「良いリーダーとなる」としその為の分析でチャートを完成してください。
  2. 貴方の考える日本を始め世界の偉人を5人選び、
    ①何故そのように考えるのか、

    ②自分と何が違うのか、
    ③近づける為にどのようなアクションが必要か、
    を分析し箇条書きで記述してください。

1については作成物をデータ化し、下記添付の事前課題のフォームと一緒に提出ください。1は事前課題フォーム上で作成して下さい。

曼陀羅作業チャートのフォーマットの一例を参考に添付します。このフォーム以外での作成も可とします。

参考として、大谷翔平の曼陀羅チャートを紹介するリンク先記事を示します。
https://www.e-falcon.co.jp/column/hr/mandala

大谷翔平 曼荼羅チャートで検索すると様々な記事が紹介されていますのでそちらも参考にしてください。 

ダウンロード
マンダラチャートテンプレート.pdf
PDFファイル 165.6 KB
ダウンロード
第1回講座_事前課題_別紙マンダラチャート.xlsx
Microsoft Excel 10.6 KB
ダウンロード
第1回講座_事前課題.docx
Microsoft Word 29.1 KB

・提出期限は9月2日(月)17:00(厳守)でお願いします。

・提出は以下のメールアドレス宛に添付ファイルにてお願いします。

  寺子屋小山台世話役:terakoyamasewa@koyamadai.or.jp
・ファイル名は ID(半角・4桁)_氏名_講座回数_事前課題 で統一ください。
  例) 19××_寺子屋太郎_第4回講座_事前課題

●当日ディスカッションテーマ元ネタ紹介

海士町の改革の概要を紹介したレポート

ダウンロード
【最新版】離島発H27.4.1_ないものはない~離島からの挑戦.pdf
PDFファイル 1.8 MB

●参考文献

リーダーシップ関係は多くありますが、寝転んで読んで面白い例として以下の文献を紹介します。

①佐藤一斉 「言志四録」祥伝社新書

②斉藤孝 「渋沢栄一とフランクリン」

③ハーバート大学アーサーブルックス 「リーダーシップとハピネス」

④フランシスフライ、アンモリス 「世界最高のリーダーシップ」PHP研究所

⑤塩野七生 「ローマ人の物語」新潮社、「日本人へ リーダー篇」文春新書

⑥陳舜臣 「秘本三国志」文春文庫


●事後課題 

 

第1回講座に参加して、感想、気付いたこと、考えたことなどを講師(矢ケ崎先生)に宛ててご記入ください。(字数任意)
以下のフォームをダウンロードしてください。

ダウンロード
お礼状_フォーム_2024.docx
Microsoft Word 28.1 KB

・提出期限は9月13日(金)正午(厳守)でお願いします。

・提出は以下のメールアドレス宛に添付ファイルにてお願いします。

  寺子屋小山台世話役:terakoyamasewa@koyamadai.or.jp
・ファイル名は ID(半角・4桁)_氏名_講座回数_お礼状 で統一ください。
  例) 19××_寺子屋太郎_第1回講座_お礼状


●講座へのご意見について

今後の講座をより良くするため、講座へのご意見ございましたら世話役

(terakoyamasewa@koyamadai.or.jp)までお知らせください。